1993-05-20 第126回国会 参議院 地方行政委員会 第9号
私は自治省財政局育ちで、奥野財政局長の下で 働いたんです。
私は自治省財政局育ちで、奥野財政局長の下で 働いたんです。
従来から道路というのは特定財源があるからなるべく起債は認めないのだというのが奥野財政局長以来の方針でしたが、市町村道で一つ枠を破ったら、今度は都道府県まで出てきたというかっこうに実はなっているわけですね。
しかし、こういうものは現実の問題として、そう初めから全部出てこないから、一つの例を言ってもらったのですが、実際問題で、これは奥野財政局長は非常にまじめな、正直な方であると私は漏れ承っておりますけれども、この法律ができたあとの運用というものは、私は、おそらく、地下鉄についてはわかります、これはもう今の都市交通の問題から推して、自治省だけでなく相当政府は力を入れておるからわかりますが、運輸省の諸君もおられますけれども
その他先ほどちょっと奥野財政局長が触れられましたけれども、私営とは違ったいわゆる公共の便宜をはからなくちゃいけない、そうなると同じような考え方で政府がそれを規制してくると、当然公営交通事業というものは、その経営というものが行き詰まってくることは、これは火を見るよりも明らかであると思うんです。
○山本伊三郎君 それは、先ほど奥野財政局長の言われたことと大きく予盾してくるのです。こういう工合に変えたほうが、公営企業としてはよりよくなるのだという趣旨なんですよ。一方、準公営については意欲のあるやつはとってしまうのだ、こういうふうに私は逆な判断をせざるを得ない。私は、そういうことで入れられたものでないと思って質問している。
奥野財政局長。
雪害対策河野本部長、総理府より徳安総務長官、警察庁より野田保安局長、大蔵省より池田政務次官、文部省より田中政務次官、杉江管理局長、農林省より林田官房長、吉村林野庁長官、通産省より上林政務次官、加藤中小企業庁振興部長、運輸省より大石政務次官、官房長、厚生省より渡海政務次官、大山社会局長、五十嵐環境衛生局長、郵政省より保岡政務次官、武田官房長、建設省山内河川局長、平井道路局長、前田住宅局長、自治省篠田自治大臣、奥野財政局長
○占部秀男君 そこで、奥野財政局長にお伺いをいたしたいのでありますが、これはまあ奥野財政局長、あるいは佐久間行政局長、両局長に関連するんじゃないかと思うのですが、実は、この清掃改善の問題は、御案内のように簡単な問題でなく、清掃事業そのものの内容としても、直営化をもっと強化すべきかどうかという問題もあり、これは手数料の問題等もあるわけですし、また財政的な問題としても、ただいま五十嵐環境衛生局長からお話
自治省から奥野財政局長、佐久問行政局長、厚生省から五十嵐環境衛生局長が出席いたしております。御質疑の方は御発言を願います。なお、自治大臣も間もなく見える予定でございます。
○占部秀男君 地方公務員の給与の今回の引き上げの問題についての財政関係の問題で、主として奥野財政局長にお伺いいたしたいと思いますが、委員長も言われたように本日は時間がございませんから急所の点だけ私のほうで申し上げますので、ひとつ簡潔に急所の点を明確にお答えをいただきたいと思うわけであります。
ちょうど八月の七日でありましたか全国の知事会が開かれて、そこで高校急増の問題について計数的に、どうも文部省の急増対策の計画と都道府県の計画の間にズレがあるので、この問題について調整をはからなければならないというようなことから、お見えになっております杉江管理局長、それに自治省の奥野財政局長、それらの方々を入れて都道府県側との間において話し合いがなされたようでございます。
それで小災害は十万円未満三万円以上、これが小災害になりまして、この暫定法の対象外になっており、これにつきましては先ほど奥野財政局長からも御説明がございましたように、激甚災の特例のない場合は、一般の市町村がやります場合には一般の起債、こういうことに相なりますし、激甚災の特例法が指定されますればそれによりまして今度御審議願っている財政援助に関する小災害ということで地方債の充当率と元利補給ができる、こういうことでございます
篠田大臣就任以来私も協力いたしまして、現在主として奥野財政局長が中心になりまして、関係各省と特に建築単価の問題を中心に是正の打合会を真剣に続けております。現状のままで推移しようという気持は毛頭ございません。ただ問題は、ほかの関係各省の認識いかんでございますが、順次自治省の方針に同調の傾向は強くなって参っております。
○太田委員 それからこれは奥野財政局長にお尋ねしますが、今のように対衆から漏れた事業というのが多々ありますね。しかしそれは全部十割農林省なりあるいは厚生省が負担するのじゃなくして、何分の一ということになります。少なくとも地方負担分が相当上ると覚悟しなければならない。
○占部秀男君 時間もあれですから、簡単にひとつお伺いしますが、この人事院勧告の問題について、給与法の改正をする、それにからまって財源の問題ですが、補正予算を組まなければならないんじゃないか、こういう点を給与相当の大臣にお伺いをしたんですが、これは組まなければならないだろう、こういうお話、これは自治省の奥野財政局長も補正予算を組まなければどうにもならぬというお話なんです。
そのほか、大蔵省主計局平井給与課長、松川主計官、自治省から佐久間行政局長、奥野財政局長が出席いたしております。 御質疑の方は、どうぞ御発言を願います。
たまたま私は、まのあたり、奥野財政局長が内務官僚から出て、今日起債の許可という大きな権限の前にあぐらをかいて、おそらく全国の起債を求める者たちは局長のところへ行かざるを得ない。だから局長というものは金科玉条と心得ておる。ヒトラーのようなつもりでおる。「ニュールンベルグ裁判」を私は思わず思い出さざるを得なかったのです。
私は地方起債に関する問題について、大臣並びに財政局長に対して若干の質疑があるのでございますが、その前に、自治省の今の幹部諸君は、多く世間で内務官僚といわれておるものでありますが、今度私が体験するところによると、いかにも世間でいわれる内務官僚の典型的なもの、ことに今ここへ参りました奥野財政局長などは、実に言語道断、話にならない。
奥野財政局長を呼んで下さい。これはそうなるであろうというようなことでは、こういうふうな社会保障制度を確立するについては、あやふやであって私は納得できません。これは財政局長を呼んで下さい、後刻でいいですから。
そういう点は奥野財政局長、よく把握されていると思うのですがね。そういう国民年金だけでなく、全体としてそういう実態がどうなっているか、お聞きしたいのですが、これはわれわれも大蔵省にそういう実態を明らかにして、それで要永しなきゃならぬと思っているわけですけれどもね。ですから、その実態と、それに対してどういうお考えを持っておりますか、この際伺っておきたいと思うのです。
○主査(田上松衞君) なお現在の政府委員の出席は、安井自治大臣、柴田官房長、今枝会計課長、佐久間行政局長、松村選挙局長、奥野財政局長、藤井消防庁長官、以上のとおりであります。 ただいま御説明のありました自治省関係予算について御質疑のお方は順次御発言を願います。
その前に、先ほどの川村委員の御質問の中で、工業高等専門学校の地元負担の問題につきましてお話がございましたが、あの問題につきまして、私は予算委員会の分科会でもお尋ねをした経緯がございますが、その際に奥野財政局長は、問題の解決のために善処したいというお答えがあったわけでありますが、その後においてどういうふうな御努力をされておるか、その点を一つ伺いたいのであります。
○二宮委員 この前の質疑に続きまして、文部省関係の高校生急増対策とか、あるいは社会教育、青年学級等に対する経費が、まことに僅少であるというような問題を、実は本日質疑をしたかったわけでございますが、こちらの方が来てもらう要請がおくれましたので、機会はこの次に譲りまして、これからの財政計画をやります際の、大体大まかなことは、この前、奥野財政局長にお尋ねしておりますので、各論に入って参らないと、どうしても
これは地方交付税、地方財政計画の問題が中心の問題になるわけですが、奥野財政局長にお伺いをいたします。三十五年対三十六年の交付税の伸びと、三十六年対三十七年の交付税の伸びというものを、どのように把握されておりますか。
○阪上委員 そこで奥野財政局長にお伺いいたしますが、この相当額五百億以上の交付税を本年度内に使い切らずに、これを翌年に繰り越す、こういう措置をとられたその理由を一つ承りたいと思います。